PORTER[ポーター] 1962年発表
吉田カバンの技術と伝統を生かしたメインブランド。
使うほどに馴染み、長く愛用してもらえる鞄を目指しています。
素材も伝統的なものから、オリジナルの開発まで幅広く使用し、
カジュアルからビジネス、小物に至るまで数多いシリーズを展開しています。
PORTER GIRL[ポーターガール] 2009年発表
2009年秋冬よりスタートしたポーターのレディースライン。
ポーターにはこれまでもユニセックスなアイテムがあり、
女性ファンも多かったが、完全な女性向けラインとして
[ポーター]ブランドのブランド内レーベルのような位置づけで誕生。
丈夫で使いやすい吉田カバンの基本は変えないまま、
キラキラのラメが入った素材や積極的に柄を取り入れたりと
従来にないアプローチがなされている。
下げ札に描かれたトレードマークも女性のポーターに変更されています。
UNISON DEPT.[ユニゾン デプト.]
デザインだけでなく、機能だけでなく。
[UNISON]は、調和・協調といった音楽用語。
素材の特性を知り、それを生かすことから発想したデザイン。
見た目だけでなく、使いやすさや機能に繋がるデザイン。
さらにそれを斬新で美しいフォルムにまとめ、手を抜かずに作りこむ。
そんな調和と協調から[UNISON DEPT.]のバッグは生まれます。
個性や感性を大切にする[自分]を持っている人。
そういった方々に愛され、
時代が変わっても飽きの来ないモノ創りをしていきたいといつも思っています。
Creed[クリード] 2005年発表
Creed・・・信念、主義、信条・・・
高度なファッション性、クオリティを追求し続けるという信念の元に2005年にスタート。
従来の決まりきったルールに従うことなく、得意の2次加工、3次加工を施したレザーや天然素材を中心に、ミリタリー、ワーク、モードといったコンセプトを、柔軟にかつ自然に取り入れている。
今まで境界線で区切られていたメンズ、レディースといった固定観念をなくし、ファッション性、機能性に溢れた感度の高いバッグ、小物を展開しています。
BAGGY PORT[バギー ポート]
[カバンは道具入れ]
それがバギーポートの原点ともいえます。つまり、シンプルで丈夫であること。
道具入れとしての基本を守るそれこそ、バギーポートのこだわりというべきかもしれません。
シンプル・丈夫・開口は広く。タフで物が出し入れしやすいことは、カバンの絶対条件なのだから。
バッグとしての最低限の役割、機能を頑なに守りながら、素材から目に見えない細部の造りまで、デザイナーと職人がとことんぶつかり合い、納得のいくものを創り上げています。
バギーポートはこれからも、バギーポートならではのカバンを追求し続ける。
あなたの相棒となる「道具入れ」を生み出すために。
KICHIZO by Porter Classic[キチゾー バイ ポータークラシック]
Porter Classicのコンセプトの根底にはMade in Japanにこだわり、世界基準でモノ作りをするという想いがある。
それは流行にとらわれることなく、永く愛され続けるシンプルでスタンダードなモノ作り。
日本の伝統文化。
そして職人の高い技術。その変わることのない本質に新しいエッセンスを加え、独自の視点や感覚で新しいクリエーションを育成していきたい。
人と人との出会い。
人とモノとの出会い。
そこで生まれるコミュニケーションが何より大切である。
最後に、本プロジェクトに携わるすべての方に感謝。
日本の伝統ある職人技の素晴らしさに惜しみない敬意を表す。